【キャラ基礎攻略 第6回 】影ナル者

ストV

しょげぴーです。

シーズン3が終わり、シーズン4が始まりました。一部の変更はあったもののキャラによっては変更点がなかったりするようですね。

今回は影ナル者について書いていきます。情報はまだ少ないですが、調べた情報を書いていきます。(忘年会の幹事をやっていることもあり、筆者はまだ1秒も触れていません・・・。早く触りたい。)

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今作は殺意リュウではなく、「影ナル者」。リュウ殺意の波動が分裂した存在として登場。リュウは殺意を乗り越えたという設定があるので、設定に合わせた形になのではと思っています。

影ナル者の強さ

影ナル者の強さは機動力の高さと近距離からの高火力コンボです。

リーチが長い通常技もありますが(5中Kなど)軒並必殺技でキャンセルできません。

その代わり高難易度コンボ当てた時の火力は十分にあります。5強Pなどリターンの高い技を歩きや空刃脚といった機動力の高さで相手を蹴散らしましょう。

 

主要技

Ⅰ 波動拳

影ナル者の波動拳はリーチが短いのが特徴です。

波動拳がすぐに消えるので回転率が高く、玉の相殺やコンボ用として使われそうです。

また、ガードされても-3Fのため、相手のキャラを固める用途としても使用できそうです。

 また性能は変わりますが、空中でも出すことが可能です。空刃脚と合わせて空中軌道変化技で相手をかく乱しましょう。

Ⅱ 空中空靂刃

しゃがみ状態の相手にはヒットしないものの、めくり判定がついています。

ジャンプ攻撃は立ちガードでガードできるため、ジャンプ攻撃を警戒し、立ちガードを行った相手に対してガード方向を揺さぶることができます。

Ⅲ 竜爪脚

ストⅣシリーズの時に殺意リュウが使用していた技と同じ技。

弱は発生が速く2中Kヒットからコンボになり、密着かつ有利(+2F)、強は発生が遅いものの、ガードさせて有利(+3F)、ヒット時に2中Pが繋がるようになっています。

EXは中段技になりヒット時にダウンさせます。倒し切りのときに重宝しそうです。

2中Pガードから中竜爪(暴れ潰し)と強竜爪(ガードさせて攻め継続)のどちらかを出して相手を固めていきましょう。

Ⅳ 穿波活殺

1発だけ下段以外の攻撃をアーマーで受け止められます。通常版をガードされると-6Fと中攻撃が反撃確定のためホールド版を混ぜるなど、使いどころには注意する必要があります。クラッシュカウンター対応で、ホールドなし版ではカウンター時に弱竜爪が繋がります。

VT1中は通常技・特殊技をキャンセルして出すことができ、コンボとして使用できそうです。ガードされても攻めを継続できます。リーチも長いので立ち回りでの攻めのアクセントとして使えそうです。

Ⅴ 2中P

生命線。ガードされて有利(+3F)、ヒット後はそのまま2中Pが連続ヒット、カウンター時は2強Pがヒットします。立ち回りでは中空靂刃や弱竜爪脚を仕込み、密着では崩しの択として使用します。あらゆる場面で使用します。

コンボ

①2弱P→2弱P→弱空靂刃→弱昇龍拳

3F技からのコンボ。威力も小技始動の中では高いため、密着から狙っていきましょう。

②2強P→強竜爪脚→2中P→中空靂刃→弱昇龍拳

唯一2強Pから強竜爪脚がコンボでヒットします。強竜爪脚→2中Pは猶予が0Fなので先行入力を利用しましょう。中空靂刃を中竜爪脚に変えて密着からの択を仕掛けることもできます。

③5強K(カウンターヒット)→前ステップ→5中P→EX波動拳→強空靂刃→強昇龍拳

クラッシュカウンター時の高火力コンボ。Vトリガーが強いキャラなので、積極的にVゲージを取っていきましょう。密着で5強Kをカウンターさせたときは微歩きから2強Pがヒットします。かなりシビアですが無敵技をガードさせた時は狙ってみましょう。

④6強P→5強K(TC)→VT発動→EX空靂刃→強空靂刃→強昇龍拳

Vトリガー発動コンボ。6強P→5強K(TC)はヒット確認可能かつリーチが長いのでこのVトリガーを引きやすい技です。5強Kはしゃがみ状態の相手にはヒットしないので6強Pの時点で立ち状態を確認しましょう。

⑤(Vトリガー2発動時)5中K→瞬獄殺

リーチの長い5中Kからのヒット確認コンボ。

瞬獄殺が相手ののけぞり状態にヒットする性質を利用したものです。発生が1Fのため、ヒット時+2Fの状況ならば連続ヒットします。

仕込み方法は5中K+5弱Pを2回押しておき、ヒット確認してから6+弱K+強Pを入力します。

⑥2中P→5強P→強空靂刃→強昇龍拳→CA

2中Pが密着でヒットした時の高火力コンボ。昇龍拳からキャンセルしたCAは演出は入りません。

⑦(画面端)2中P→EX空靂刃→前ジャンプ→最速空中波動拳→EX昇竜拳

2ゲージコンボ。なかなかに減ります。最速空中波動拳は2369を入力し、少し遅らせ気味でPボタンを押すと出やすいです。

⑧(Vトリガー1発動時)Vスキル(ホールド版)→2強P→強竜爪脚→2中P→EX空靂刃→前ジャンプ→最速EX空中空靂刃→Vスキル(通常版)

無敵技ガード時の高火力コンボ。最後のVスキル(通常版)を当てた後に画面端に到達している場合はEX昇龍拳がさらに入ります。

Vトリガー

Ⅰ 大逆無道

Vスキルの強化、阿修羅閃空が打てるようになります。

Vスキルはタイマーを半分消費するもののガードされても0F、ホールド版は+6Fと攻めを展開することができます。

Vスキルを通常技・特殊技をキャンセルして出すことができ、通常版をコンボとして、補正切りや攻め継続としてホールド版を使用できそうです。

ホールド版を当てると膝崩れ状態になるので2強Pが繋がります。

阿修羅閃空は必殺技からキャンセルできるものの、飛び道具無敵しかないため、必殺技のフォローとしては機能しません。むしろ弾抜けの用途として使用できそうです。

強灼熱波動拳を阿修羅閃空でキャンセルし、攻めの起点を作るのが強そうです。ヒットした場合は弱昇龍拳で追い打ちが可能です。

Vゲージも2本なので2回発動できる可能性があるのも強みです。

Ⅱ 六道鏖殺

新規技の禊、瞬獄殺が打てるように。

禊は特定の技をキャンセルして出すことができ、コンボダメージのアップや起き攻めに移行できるようになります。起き攻めがかなり強力なので発動したらコンボの締めに禊を使いましょう。

瞬獄殺はVトリガータイマーとゲージをすべて消費するものの、のけぞり判定の相手も掴める移動技。コンボや補正切りとして使用できます。

ネタ

影ナル者は火力の高さがウリです。コンボ始動技である2強Pを当てるための起き攻めレシピを覚えると勝率はぐっと上がります。基本禊を当てた後の状況がいいため、そのあとの状況が多いです。

Ⅰ (画面端)弱昇龍〆→2弱P(空振り)→2強P

受け身両対応。相手が後ろ受け身の場合は2強Pの持続が重なり、ヒット時は5強Pが当たります。

Ⅱ 2強P→強竜爪脚→2中P→中竜爪

ダウンはしませんが、コンボあとは密着かつ+2Fと攻め継続ができます。2中Pで暴れ潰しになります。

Ⅲ (Vトリガー1発動時)(密着時)前ジャンプ→EX空靂刃

しゃがみには当たらないもののガード方向を入れ替えて攻撃します。一発ネタ。

EX空靂刃の横入れの方向は変わらないので入力も簡単です。

Ⅳ 2中P→5強P→EX波動→バックステップ→前ジャンプ

相手の最速起き上がりに対し、j中Kがめくり当て、j強Kで表当てになります。一発ネタですが、決まればかなりのダメージを奪えます。

Ⅴ (画面端)(Vトリガー1発動時)2強K(カウンターヒット)→垂直ジャンプ→空中前阿修羅→j中K

めくりヒットかつ表落ち。状況はかなり限られますが、かなり強い起き攻めです。

Ⅵ 禊→弱竜爪脚(空振り)→2中P

2中Pが持続当てになり、ヒットした場合は通常ヒットでも2強Pが繋がります。

Ⅶ 禊→5中P(空振り)→6中P

中段持続当てコンボ。下記にあるⅧと対の択なので、かなり強力。6中Pがヒットすると2弱Pが繋がります。

Ⅷ 禊→投げ(空振り)→5弱P(空振り)→2中K→2弱P

 Ⅶと対の択。下段択。2中Kの持続部分が当たり、ヒット時は2弱Pが繋がります。

Ⅸ 禊→バックステップ→前ステップ→2中P

2中Pが持続当てになります。ヒットした場合は通常ヒットでも2強Pが繋がります。

Ⅹ 禊→前ステップ→5弱P(空振り)→2強P

2強Pが持続当てになります。ヒットした場合は通常ヒットでも2強Pが繋がります。

Ⅺ 禊→前ステップ→前ステップ→2強P

2強Pが持続当てになります。ヒットした場合は通常ヒットでも5強Pが繋がります。

前ステップがあるので画面を押せることもプラスに働きそうですね。

最後に

影ナル者は密着距離からの高火力コンボがウリです。ガードを崩すまでが大変ですが、どの状況でも逆転できる爆発力を持ったキャラクターです。体力が少ないのでVトリガーを毎回発動することもポイントです。

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