しょげぴーです。
そろそろネタが尽きてきたので最近楽しかったことを書いていきます。
嘘です。本当はネタはあるんですが、筆がノらないんです・・・。
最近「リアル脱出ゲーム」というものに参加したらくそ楽しかったので、当時の思い出を振り返ります。(大学生になってから「フラッシュ」というものを知りました。リアルタイムで楽しみたかった・・・)
リアル脱出ゲームとは
基はインターネット上で遊べる「脱出ゲーム」。脱出ゲームが流行った時代では自分はまだPCを触っていなかったので当時の盛り上がりはよくわかりませんが・・・。
それをリアルの世界に持ってきたのが「リアル脱出ゲーム」です。
調べてみると株式会社SCRAPという会社が商品登録を取得しています。発案者はミュージシャンの加藤隆生さん。発想がすごい・・・。
リアル脱出ゲームはネタバレすると面白みがなくなるため、一度きりの勝負。
もちろんネタには一切触れずに書いていこうと思います。
ついついネタをこぼしそうになるのでここ以外ではあまり言わないようにしています。
聞かれても片言になるのでお許しを。
熟練者は動きが違う
今回は部屋の中に閉じ込められて、その部屋を脱出するルーム型に参加しました。
ゴールは部屋からでることなので結果がわかりやすいですね。
脱出できたチームは1割いくか行かないかぐらい・・・。恐ろしい。
今回は10人チームということで初対面の方たちと協力して脱出することに。
見た目は真面目、中身は何も考えていない「インテリチンパンジー」と評された自分も謎解きに意気込んでいましたが・・・
開始前にスタッフの案内人の方がルール説明をしていくのですが、熟練者の方の動きがもう違う。細かいところまで質問していきます。目つきもやばい。怖い。
実際それが功を奏する場面も多かったです。経験者凄い。
謎解きをするためのヒントを探すためにものを物色するのですが、熟練者の探し方はすごい。躊躇なく探していました。(あまり詳しく言えません。)自分も最初はおそるおそるでしたが、後に影響されていきました。
あとはたくさん出てきた情報の共有、整理もすごかったです。出てきたヒントを早く、正確に集めていました。かっこよかった・・・。
自分はスピードについていけず、終始おどおどしながらうろちょろしていました。我ながら使えねえ。
結果
結果としては脱出できませんでした。悲しいね。
けど謎解きの場面で自分の単なる思い付きや発想がそのまま通ったのが楽しかったですね。格闘ゲーム以外でもぶっぱするんですね、自分。
活躍できたのでその日は一生同じネタこすっていました。しつこすぎて怒られました。
活躍できたときはすごい楽しいですよ。漫画みたいなセリフでますよ。本当に。
感想
今でも鮮明に覚えているくらいめちゃめちゃ楽しかったです。
ネタバレしてしまうため、細かくは言えませんがゲーム前と後ではチームの一体感が違いました。それぞれの得意分野を生かして活躍できていたんじゃないかと思います。
今回のルーム型以外にも一つのテーブルを囲って謎を解くホール型や、大規模な会場を貸し切って謎を解くスタジアム型など様々なタイプがあります。
時間も20分~数時間以上と様々です。実施場所も各地にあるそうです。
詳細はこちらのページが詳しかったです。
チームを組んで謎を解くため、かなりい思い出になると思います。活躍すると一生マウントとれます。
ついでに自分は思い付きで適当に答えの候補を言ってはは外すタイプです。当たればええんや。協調性0。
期間限定のコラボもあるみたいなので、はやく「ストリートファイター」とコラボしてください!!お願いします!拳を振り上げながら昇龍拳をぱなしたら謎が解けたりするかもしれない・・・ないか。
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