【はじめてのストV 第4回】必殺技入力のコツその2

しょげぴーです。

必殺技に関する記事の2つ目です。

格闘ゲームの醍醐味といえば、必殺技です。

今回も必殺技を出すコツを書いていきます。難しいテクニックについての記載もあります。

まずはトレーニングモードで焦らずにゆっくり入力して出してみましょう。

入力のコツに関しては前回の記事をご覧ください。

コマンドは右向きのときで表すのが通例です。

左向きの際は左右が逆になるので注意しましょう。

対応する技は相手を投げる投げ技であることが多いです。

レバー操作はレバーを一回転です。回す向きは問われていません。

しかし、レバーを一回転する際に↖、↑、↗入力により、ジャンプしてしまいます。

地上で出すにはコツが必要です。

まずは一回ジャンプし、着地したところでコマンドを完成させてみましょう。

ジャンプ中は↖、↑、↗入力しても再度ジャンプをしないため、比較的簡単に入力することができます。

なれてきたら強攻撃など隙の大きい技を出してから出すようにしましょう。一部の技を除き、技の動作中は↖、↑、↗入力してもジャンプをしません。

実はこのスクリューコマンド、最近の格闘ゲームではレバーを半回転＋斜め上だけ回せば成立するようになっています。

そのため、斜め上の入力した後にボタンを押すと技が地上で出るようになっています。

※少し難しい話をします

さらにこのゲームはジャンプをするときに地上にいる時間「ジャンプ硬直時間」というものがあります。斜め上を入力したあとに「ジャンプ硬直時間」の間にボタンを押せばジャンプをする前にコマンドが出るようになっています。慣れている人は狙って出すことができます。

ボタンを連打するコマンドです。

強度が分かれている連打コマンド技最後に押したボタンの強度で技が決定します。

（強度が分かれている技は波動コマンドでも同様の技が出る技がほとんどです。）

連打コマンドのみの技はガードされても反撃を受けづらいものが多いです。

対応する技は移動しながら攻撃する、突進技であることが多いです。

操作自体は簡単ですが、狙ったタイミングで出すことが難しい技です。

ガードされても反撃を受けにくいので、まずは積極的に出してみましょう。

コマンドがパンチボタン連打であればどの強度のボタンを押しても連打数にカウントされます。キックボタンの場合も同様です。

連打コマンドを出すコツとして「ピアノ押し」というテクニックがあります。

こちらのサイトが動画付きで詳しく解説されています。

haruurara.netスト5の連打コマンドは4回ボタンを連打すると技が出るものがほとんどです。

（昔は5回でした。）

自分はパンチボタン連打の連打コマンドを出すときは

「強P（薬指）→中P（中指）→弱P（人差し指）」を押してから好きなパンチボタンを追加でもう一つ押しています。大体薬指か、中指であることが多いです。

このテクニックをものにするとコンボに連打コマンド技を組み込みやすくなります。

入力速度もひとつの指で連打するより早く入力することができます。