用語・略語説明
123456789・・・方向キーの入力を数字で表したもの
p・・・パンチボタン
k・・・キックボタン
dr・・・ドライブラッシュ(中P+中K同時押しから66入力)
cdr・・・キャンセルドライブラッシュ(必殺技キャンセル可能技の動作中に5or6+中P+中K同時押しまたは66入力)
DI・・・ドライブインパクト(強P+強K同時押し)
OD・・・オーバードライブ 対応している必殺技のボタンを2種類同時押しで出る技。通常版と比べて威力・性能が上がっている
SA・・・スーパーアーツ 下にあるスーパーアーツゲージを消費して行う技。数字はレベルを指す。
ch・・・カウンター 相手の技の発生時に技が当たったときにおこる
pch・・・パニッシュカウンター 相手の技の硬直時に技が当たったときにおこる
tc・・・ターゲットコンボ 特定の通常技の流れを入力すると直前の動作がキャンセルされるコンボ
画面端・・・相手が画面端にいて端を背負っている時のみ限定のコンボ
中央限定・・・相手が中央にいるとき限定
ホールド・・・ボタンを押しっぱなしにすると性質が変化する
キャラクター説明
己が拳を極めんため、殺意の波動を身に宿し戦い続ける修羅。
体力
9000
※通常キャラクターは10000
コンセプト
低体力ながら機動力が高く、ODゲージ・SAゲージを使用したコンボのダメージがとても高いため爆発力に優れたキャラクター。
優秀な飛び道具、派生がある突進技、空中で軌道を変化させる技、無敵技を高水準でもっている。これを駆使して低威力をいかにカバーするかが問われる。
通常技のリーチが長いわけではないため、各種必殺技や前歩き・後ろ歩きで相手を翻弄しよう。
必殺技
豪波動拳
高性能なコマンド入力での飛び道具。どの強度もホールド可能通常版は3段階、OD版は2段階ある。
使い勝手がよく、ありとあらゆる場面で使用する。
弱版はガードされて-4Fと隙が少ないため密着時のヒット確認できない状況でのコンボ選択に使用する。
強度が上がるにつれて弾速が早くなり、ホールド版はヒット数も増加する。
OD版はヒットするとダウンで画面端では追撃可能、ガードでも豪鬼側が先に動けるなど並外れた性能をしている。ODゲージを使用するため多様は禁物。
斬空波動拳
豪鬼を象徴する技。空中から波動拳を繰り出す。
軌道変化や相手の通常技対空を潰す選択肢として機能したり、起き攻めでも使用。
あまりにも強い性能から今作は飛び道具無敵がなくとも空中の相手に対して無敵を持つ技で迎撃され、豪鬼がやられモーションに入ると斬空波動拳も消滅し、相手の対空技と相打ちすることはなくなった。
また、追加の調整でコンボ中以外の攻撃判定が小さくなり、通常対空技でも迎撃されるようになった。
それでも相手の飛び道具を一方的にジャンプでよけつつ出したりと遠目からの牽制や画面性圧力は健在。通常版は前ジャンプからのみだすことができるため、遠目から通常の前ジャンプや百鬼襲をまぜつつ出すのがいいかもしれない。
OD版は垂直ジャンプからも出すことができ、奇襲や起き攻めで使用しやすくなった。
密着だとヒット時の挙動が変わり追撃に移行できることも画面端だとゲージを使ったコンボ中継技としても機能する。
豪昇龍拳
対空無敵技。相手のジャンプ攻撃を迎撃する際に使用する。
コンボにも使用でき、弱竜巻斬空脚からつながる。
OD版が出がかりが完全無敵になるため相手の連携への割り込みにも使える。
ガードや空振りすると多大な隙を晒すため多様は禁物。相手に悟らせないようにして打とう。
竜巻斬空脚
突進技。主にコンボ中継技として使用する。
弱版は発生が早く、弱攻撃から繋がるがしゃがみ状態の相手にはヒットしない。
弱版ヒット後はしゃがみ強Kか豪昇龍拳で追撃可能。
中版は突進距離が長くなり、主に空中でのコンボ中継技として使用する。
強版は軌道が斜め上になり、横への突進距離は中版より短くなるも、高ダメージを出す。
画面端での追撃やSAゲージを使用しないコンボの締めに使用。
OD版はしゃがみには当たらないがその場で回転し、追撃可能なコンボ中継技として使用できる。
前ジャンプ中でも打つことができる。
強度によって違いがないが、めくり気味にあてると補正は大幅に載るが、豪昇龍拳やしゃがみ強Kなどで追撃が可能。
OD版は空中でもヒットすると最後がたたきつけになり追撃が可能。
金剛灼火
新技。派生可能な突進技。
弱版は発生が早く弱攻撃から繋がる。
しゃがみ状態の相手にもヒットするため、前述した弱竜巻斬空脚と使い分けてコンボを使い分ける。
派生までヒットさせるとダウンせず密着豪鬼側+3Fと先に動けるため投げや弱攻撃で攻めを継続できる。
また弱版は派生ヒット後もダウンしないことから瞬獄殺への繋ぎにも使用できる。
中版は中攻撃から繋がり、派生ヒット後で百鬼襲や前ステップで起き攻めに移行できる。
強版は発生は遅いため、通常ヒットでのコンボはできないがガードさせて確定反撃がなく立ち回りの技として使用できる。モーションの初動が大きく後ろに引くためドライブラッシュ後の択としても使える。パニッシュカウンターヒットした際は大ダメージコンボを出せるため昇龍拳など大幅に隙を晒す技のガード後反撃の始動技にも。
OD版はコンボ用として屈指の性能をしており、派生までヒットすると中央時は前方版阿修羅閃空で起き攻め、画面端は壁張り付けの状態になり追撃が可能。ODゲージを回復させつつ大ダメージを叩き出すことができる。
百鬼襲
空中に前ジャンプする奇襲技。7F以降に投げ無敵がつく、空中判定になるため、密着時で相手の投げを潰す選択肢としても使用できる。強度によって前進距離が変化し、OD版は相手をサーチして前進距離が調整される。
入力後、派生技によって性能が変化する。(通常版は18~40F、OD版は16F~40Fまで派生の入力受付を行っている)
入力なしでスライディングをする百鬼豪斬。入力しないことから発生タイミングが一番遅いものの下段でリーチも長く、ガードさせて豪鬼側が有利(+2F)で攻めを継続できる。下段択。
P版は真下に拳を振り下ろす、百鬼豪衝。派生タイミングで真下に移動するため、相手の真上にいる必要はあるものの、ガードさせて豪鬼側が有利(+1~+10)のため攻めを継続できる。ヒットするとダウンして起き攻めに移行できる。中段択。こちらの派生を使うことが多い。
K版は斜め下に蹴りを行う百鬼豪刃。横へのリーチが長く相手に触りやすいが高めで攻撃をガードすると確定反撃をもらう場合も。基本的には中距離の間合いから相手の腰より下にガードさせて有利をとる。また、横へのリーチが長いことから百鬼襲で相手の飛び道具をくぐった際の反撃としても使用する。
下入力でそのまま真下に着地する百鬼潜影。フェイント択で相手の対応をかく乱させることができる。
全体フレームは前ジャンプの42F程度のフレームになるため通常の前ジャンプ早く着地できるわけではない。
阿修羅閃空
移動技。前に移動する前方版と後ろに移動する後方版がある。
初動モーションが前方版と後方版で見分けがつきにくいため、画面端起き攻めで朧を面つかせたガード崩しとしても使用することもできる。
また前方版は投げボタンでコマンド投げの朧に派生できる。
初動モーションが豪波動拳に似ていることから豪波動拳をパリィしようとした相手を投げることができる。
滅殺豪波動(SA1)
多段飛び道具を前方に放つ。飛び道具以外の無敵をもつ。
バーンアウト時の切り替えしや弱竜巻斬空脚後のコンボなどに使用する。
天魔豪斬空(SA1)
垂直ジャンプもしくは前ジャンプ中から入力でき、斜め下に多段飛び道具を前方に放つ。無敵はない。
自身のジャンプに対して空対空で迎撃しようとした相手への先読みとして出したり、相手の飛び道具をジャンプで交わした後の確定反撃にも使用。ダメージは滅殺豪波動の方が高くあまり使用しない。
今回は載せていないが画面端だとOD斬空波動拳などからコンボで繋ぐことができる。
崩天劫火(SA2)
金剛灼火のスーパーアーツ版。前方に全力の拳を出す。
完全無敵があるため切り返しやコンボ用に使用。
画面端かつ特定のヒット状況ではそのまま壁貼り付けになり追撃のコンボができ、大ダメージを出すことができる。
追撃できるのにダメージは他キャラクターのSA2と変わらないダメージを誇る。
禍坏(SA3、CA)
発生まで完全無敵がある大技。見た目よりも攻撃判定が大きく、豪昇龍拳後にキャンセルでいてコンボの組み込みんだり、相手の攻撃に対する切り返し、飛び道具を抜けて際に使用できる。
ヒットした後はそのまま起き攻め可能。
瞬獄殺(CA)
クリティカルアーツ限定の移動コマンド投げ。発生6Fから飛び道具無敵がある。
暗転後に密着時だと回避ができないが、投げ技のためガードモーション中や空中にいる相手はつかめない。ヒットさせるためには密着かつ地上立ち状態を作る必要がある。
弱金剛灼火派生などダウンしない必殺技ヒット後にキャンセルしてコンボに使用したり、コンボの途中であえて中断することで密着をつくって補正切り目的で使用する。
ドライブラッシュやキャンセルドライブラッシュでいきなり密着を作って出すこともできる。
飛び道具無敵も途中からあるため飛び道具を抜けて攻撃できる。
なお前作までの通常技、特殊技をの出始めをキャンセルすることはできない。
入力が「弱P・弱P・6・弱K・強P」だが、最後の「6・弱K・強P」は同時押しでもコマンドを受け付ける。
ドライブラッシュからの瞬獄殺は「(中K+中P)を先に押す→(中K+中P)ホールドのまま(6+弱P)の同時押し×2→(弱P+弱K+強P)の同時押し」でもコマンドを受け付ける。
前ステップからの瞬獄殺は「66を先に押す→前ステップの動作中に弱パンチを2回押す→前ステップ動作終了後に(6+弱K+強P)の同時押し」でもコマンドを受け付ける。
他にも工夫次第で入力を簡易にすることができる。要練習。
なお、K.O確定時は演出が追加演出が入る。
コンボ
弱攻撃始動
2弱P→2弱P→2弱P→強豪昇龍拳
密着からの弱攻撃コンボ。手元が少しが忙しい。相手の立しゃがみ状態関係なくヒットし、ダウンを奪える。
2弱p→2弱p→弱金剛灼火→追加派生(→瞬獄殺)
密着からの弱攻撃コンボ。弱金剛灼火は追加派生ヒットでダウンせずほぼ密着で豪鬼側が先に動ける(+3)ため、展開が早く攻めを継続できる。ダウンしないことを利用してCAである瞬獄殺もそのまま繋げられる。
2弱K→2弱P→弱竜巻斬空脚→2強K
相手が立ち状態のときにしか竜巻斬空脚がヒットしないため、相手が立ち状態限定のコンボ。しゃがみ強Kヒット後に距離が離れていなければ最速前ジャンプ強Pで安全飛びになる。ダメージやSAに繋げたい場合はしゃがみ強K部分を強豪昇龍拳に変える。
中攻撃始動
2中P→2中P→強豪昇龍拳
固めやドライブラッシュからの連携として優秀なしゃがみ中Pからコンボ。相手の立しゃがみ状態関係なくヒットする。
2中P→2中P→中金剛灼火→追加派生
中金剛灼火は追加派生までヒット画面を大きく運ぶ。追加派生ヒット後は前ステップや阿修羅閃空(前進)で接近する。
ドライブラッシュ→2中P→2強P→弱竜巻斬空脚→2強K or 強豪昇龍拳
ドライブラッシュからのコンボ。しゃがみ強Pが強制立たせ効果があるため相手の立しゃがみ状態関係なくヒットする。しゃがみ強Kヒット後に距離が離れていなければ最速前ジャンプ強Pで安全飛びになる。ダメージやSAに繋げたい場合はしゃがみ強K部分を強豪昇龍拳に変える。
2中P→cdr→5強K→5強P→強金剛灼火→追加派生
けん制技のしゃがみ中Pからのキャンセルドライブ絡みコンボ。立ち強Kの1段目がヒットで強制立たせ効果があるため相手の立ちしゃがみ状態関係なくヒットする。強金剛灼火の追加派生ヒット後に画面端に到達した場合は強豪昇龍拳が当たる。
2中P→cdr→6強P→2強P→強金剛灼火→追加派生
けん制技のしゃがみ中Pからのキャンセルドライブ絡みコンボその2。6強P部分は強パンチボタンを連打すると別のターゲットコンボに移行するので注意。
6中K→5弱K→弱竜巻斬空脚→2強K or 強豪昇龍拳
けん制技の6中Kは密着でヒットすると立ち弱キックからコンボに移行できる。相手がしゃがみ状態でヒットしているときは弱竜巻斬空脚を豪波動拳に変える。
強攻撃始動
(6強P→6強P→6強K)(tc)
けん制技として使用する前強Pからのターゲットコンボ。2段目への派生はヒット確認可能。ヒット時にダウンをとり、Lv2中豪波動拳で起き攻めに移行できる。
(6強P→6強P)(tc)→中豪昇龍拳or強竜巻斬空脚
画面端限定でターゲットコンボの2段目から中豪昇龍拳や強竜巻斬空脚で追撃可能。
5強P→強金剛灼火→追加派生
簡単かつ大ダメージを取れるコンボ。立ち強Pはヒット確認可能。中距離の打撃択や相手の投げ失敗モーション中への攻撃として使用。
5強P→強金剛灼火→追加派生→強豪昇龍拳or強竜巻斬空脚
画面端限定で強豪昇龍拳や強竜巻斬空脚で追撃可能。
立ち強K→立ち中K→弱竜巻斬空脚→強豪昇龍拳
中距離からの立ち状態限定高火力コンボ。相手の前歩きや行動したところに立ち強キックがヒットした時用。
立ち強キックは1段目がしゃがみ状態にヒットしないものの、ヒットガード後の状況がかなり良い。
5強K(空中ヒット)→(dr→立ち強P)→中竜巻斬空脚→(弱豪昇龍拳)
立ち強キックが対空としてヒットした時用。ヒット時の高さでコンボルートが変化する。浮きが低い時は中竜巻斬空脚で追撃。高い時はドライブラッシュから立ち強パンチを当てる。さらに高い時はドライブラッシュから前強パンチからのターゲットコンボとコンボを変える。中竜巻斬空脚ヒット後画面端に到達したときは弱豪昇龍拳で追撃ができる。
必殺技始動
各種百鬼襲→百鬼豪刃→2弱P→強豪昇龍拳
奇襲技の百鬼襲からの派生がヒットした際のコンボ。相手の飛び道具をくぐったり、奇襲として百鬼襲うを使用する。カウンターヒットや立ち状態でのヒットが確認できればコンボルートを変更する。
画面端限定
(画面端)OD豪波動拳→中竜巻斬空脚
画面端限定でOD豪波動拳ヒットから追撃が可能。中竜巻斬空脚中遠距離からの追撃で安定ルート。近距離は強竜巻斬空脚や強豪昇龍拳を当ててダメージを増やす。
(画面端)5強P→OD金剛灼火→追加派生→SA2→4強K→弱百鬼襲→百鬼豪刃→強豪昇龍拳or強竜巻斬空脚
画面端限定のSA2を絡めた高火力コンボ。OD金剛灼火で張り付く前にSA2でキャンセルし、画面端に貼り付けたあとに追撃を行う。ダメージが高く、ゲージ回収も可能で狙っていきたいコンボ。
カウンターヒット時限定コンボ
2弱P(ch)→5中K→弱竜巻斬空脚→強豪昇龍拳
密着時の弱攻撃がカウンターヒットした際のコンボ。立ち中キックはヒット時相手を立ち状態に強制できるため弱竜巻斬空脚がそのままヒットする。相手がバーンアウト時など密着で有利を取れた際は立ち中キックまで入れ込んで状況に応じてそのあとのコンボに繋げる。
強金剛灼火(ch)→2中P→中金剛灼火→追加派生
強金剛灼火がカウンターした際のコンボ。強金剛灼火は後ろに引いてから攻撃するため、相手の攻撃を透かして当たることが多い。後述するパニッシュカウンターコンボ狙った際にカウンターすることもあるので確認できればとっさにコンボルートを変更する。
パニッシュカウンター時限定コンボ
(画面端)2中P(pch)→5強P→OD金剛灼火→追加派生→5強P→弱豪波動拳→強竜巻斬空脚
画面端で相手の投げを誘ったときに使える高火力コンボ。OD金剛灼火を使用することでダメージが大幅に上がる。強竜巻斬空脚ヒット後は最速で立ち中キックを空振りすることでそのあとに最速で投げが重なる。
強金剛灼火(pch)→2強P→弱竜巻斬空脚→強豪昇龍拳
強金剛灼火がパニッシュカウンターした際のコンボ。強金剛灼火は後ろに引いてから攻撃するため、相手の攻撃を透かして当たることが多い。
2中P(pch)→5強P→強金剛灼火→追加派生
相手の投げを誘ったときに使える高火力コンボ。
クラッシュ時
(クラッシュ)→4強K→弱百鬼襲→百鬼豪刃→強豪昇龍拳or強竜巻斬空脚
ドライブインパクトがクラッシュした際の基本コンボ。ノーゲージで高火力、起き攻めまで繋がる。
(クラッシュ)→4強K→OD百鬼襲→百鬼豪斬空→中竜巻斬空脚→弱豪昇龍拳
クラッシュ時のOD必殺技を使用した高火力コンボ。OD百鬼襲→OD残空波動拳はドライブゲージ2本で行える。
インパクトパニッシュカウンターヒット時
DI(pch)→5強K→(5中P→中P)(tc)→弱竜巻斬空脚→2強K
ドライブインパクトがパニッシュカウンターした際の基本コンボ。追加のゲージがいらずにヒット数が多く、コンボ時間が長いためODゲージが回復しやすい。
DI(pch)→垂直j→j強K→DR→2中K→強竜巻斬空脚
ドライブラッシュを絡めたコンボ。コンボ終了時に前ステップで起き攻め可能。
(画面端)DI(pch)→垂直j→j強K→DR→5強P→中竜巻残空脚→弱豪昇龍拳
画面端付近限定でのドライブラッシュを絡めたコンボ。中竜巻残空脚ヒット時に画面端に到達していれば弱豪昇龍拳で追撃できる。
対空
対空は弱豪昇龍拳か立ち強キック、しゃがみ強Pをメインに使用する。
対空無敵のある弱豪昇龍拳を軸に、遠目の対空は立ち強キック、とっさの対空や軌道変化技に強いしゃがみ強パンチを使い分ける。
弱豪昇龍拳空中ヒット後はダウンをとれるので前ステップから起き攻めがとれる。
立ち強キック空中ヒット後は中竜巻斬空脚などで追撃可能。
対空時コンボ
5強K(空中ヒット)→中竜巻斬空脚
遠目の対空に成功したときの安定コンボ。
(画面端)5強K(空中ヒット)→中竜巻斬空脚→弱豪昇龍拳
中竜巻斬空脚ヒット時に画面端に到達すると弱豪昇龍拳で追撃ができる。
5強K(空中ヒット)→中竜巻斬空脚→SA1
中竜巻斬空脚ヒット時に高さがあるとスーパーアーツでも追撃可能。立ち強K部分が高めにヒットした際に。
(画面端)5強K(空中ヒット)→中竜巻斬空脚→DR→2中K→強竜巻斬空脚
中竜巻斬空脚ヒット時に高さがあるとドライブラッシュでコンボを延ばせる。ゲージ回収率、ダメージともに優秀。
弱豪昇龍拳→SA3
対空の弱豪昇龍拳からSA3までヒットする。豪昇龍拳は根本ヒットしないとキャンセルができない。
SA3の攻撃判定は思ったより広いので思い切って打つべし。
立ち回り
遠距離(開幕距離より離れた間合い)
各種豪波動拳で相手の動きを制限しつつ、奇襲の百鬼襲をちらつかせる。
相手の攻撃が届かないようであれば各種豪波動拳が打ち放題なので多めに打つ。
中距離(開幕距離くらいの間合い)
対空に意識を割く時間を作りつつ、リーチの長いけん制技を使ってコンボを狙う。
けん制技は主に前入れ中キック、前入れ強パンチ、しゃがみ中パンチ、しゃがみ中キック、立ち強パンチの5つ。
前入れ中キックはキャンセル不可だが、技のモーションがよく、相手のしゃがみ技を潰すことが多い。前入れ中キックヒット後に立ち弱キックが届きそうなら立ち弱キック→弱豪波動拳まで入れ込む。カウンターヒット時はつながり、ガード時も反撃を受けにくい。
前入れ強パンチはガードされると豪鬼側が不利なものの確定反撃がなくヒット確認でターゲットコンボに移行できる。
しゃがみ中パンチはやられ判定が小さく、相手のドライブラッシュを止めるときに使用。しゃがみ中パンチが当たりそうな距離にOD金剛灼火を仕込んで大ダメージを狙うこともできる。
しゃがみ中キックは他のスタンダードキャラクターと比べて使い勝手が悪いが数少ない下段択。
相手の後ろ下がりを読んで前に踏み込んで出してみよう。ヒットガード問わずキャンセルラッシュや弱豪昇龍拳を入れ込みで固めたり、コンボに移行することも織り交ぜる。
立ち強パンチはリーチは短いものの発生が早めでヒット確認で強金剛灼火やOD金剛灼火に繋げることができる。ダメージが高く狙っていきたい。
けん制で相手が技を出さなくなったらドライブラッシュや百鬼襲、前ジャンプや前ステップで接近戦に持ち込む。
ドライブラッシュ後は発生が早い立ち弱パンチやヒット時にしゃがみ中パンチまで繋がる立ち強パンチやしゃがみ中パンチを振っていこう。ラッシュ後に相手が固まっていたら投げも混ぜて相手のガードを崩していこう。
近距離
低体力のためできる限りリスクを抑えた立ち回りが多くなる。
固めの連携となる立ち中パンチ→中パンチのターゲットコンボから弱豪波動拳で距離を離したり、コンボ起点技になるしゃがみ弱P、立中P、立強Pを当ててヒットしたらコンボに移行しよう。
起き攻めを仕掛けられるなど不利な状況ではドライブリバーサルでできる限りリスクを抑えた切り返しを念頭に、リターンも高い各種スーパーアーツやSAゲージを使用しないOD豪昇龍拳での切り返しも視野にいれよう。
セットプレイ・連携
画面中央
5強P→強金剛灼火→追加派生→中or強百鬼襲→各種派生
強金剛灼火の派生ヒット後のセットプレイ。
百鬼襲の強度で相手の正面もしくは背後に移動する。中版は正面、強版は背後に回る。
そのあとの派生で攻めを展開できる。
百鬼豪衝は相手の無敵技やスーパーアーツで迎撃できるもののガードさせて豪鬼側が有利(+1~+10)のため攻めを継続できる。ヒットするとダウンして起き攻めに移行できる。中段択。
百鬼潜影はフェイント択で相手の無敵技やスーパーアーツをガードできるため相手の対応をかく乱させることができる。着地後に弱攻撃や投げ攻撃での固めができる。
(画面端)~強竜巻斬空脚ヒット後→各種阿修羅閃空
阿修羅閃空の初動モーションが前方版と後方版で見分けがつきにくいため、画面端起き攻めでコマンド投げである朧を面つかせたガード崩し連携。
前方版でそのまま目押しで派生コマンド投げの朧が重なる。
前方版を出した後にコマンド投げを嫌がった相手が垂直ジャンプした場合は派生をせずに後ろ入れ強キックで対空できる。
前方版を出した後にコマンド投げを嫌がった相手が前ジャンプした際は豪昇龍拳で対空したり前ジャンプ中パンチで対空しそのままOD斬空波動拳等で追撃する。
後方版を出した後にコマンド投げを嫌がった相手が前ジャンプした際は豪昇龍拳で対空したり、後ろ入れ強キックで対空できる。
~弱竜巻斬空脚→2中P→CDRもしくは前ステップ→瞬獄殺
弱竜巻斬空脚からの補正切り連携。空中くらい状態にすることでコンボを中断して前ステップやキャンセルドライブラッシュで密着状況を作る。
前ステップやキャンセルドライブラッシュからの瞬獄殺入力難易度が高いため要練習。
瞬獄殺ではなく打撃択でもそのまま対の択になるためできるとかなり強い連携。
画面端
起き攻め→5強P→5弱K→OD豪波動拳→中竜巻斬空脚
相手の起き上がりに立ち強パンチの持続部分をヒットさせることで通常ヒットでも立ち弱キックを繋げる。目押しが必要だがヒットでコンボ、ガードで固めの連携になる。
~強竜巻斬空脚→(5中K空振り)→2弱Por投げ
強竜巻斬空脚ヒット後に密着で立ち中キックを空振りさせることで起き上がりに弱攻撃か投げの2択を迫ることができる。
相手バーンアウト時連携
(5中P→中P)(tc)→弱波動拳or弱百鬼襲or強金剛灼火
バーンアウト時の固め連携。
相手バーンアウト時は弱波動拳ガードあと+0Fと強金剛灼火ガード後+2になるため固めの連携になる。
弱百鬼襲からは百鬼豪衝で攻めを継続できる。
各種必殺技を混ぜることで相手の防御の的を絞らせない展開を作ろう。
(5中P→中P)(tc)→OD豪波動拳→5弱K→OD豪波動拳→5弱K→OD豪波動拳→SA2orSA3
バーンアウト時の削り連携。
密着からOD波動拳ガードで+5Fを作り、OD豪波動拳→立ち弱キックで固める。
相手のSAゲージがあっても連続ガードのためOD豪波動拳→立ち弱キックに割り込むことができない。
ODゲージが続く限りOD豪波動拳→立ち弱キックで削って最後はスーパーアーツで削る。
相手のスーパーアーツゲージが0ゲージの時は立ち弱キックをリーチの長いしゃがみ中パンチやしゃがみ中キックでも代用可能。この場合は密着から少し離れた距離でも可能。