【はじめてのストV 第6回】ジャンプ攻撃

しょげぴーです。

最近は仕事が変わって忙しくなってしまい、更新がゆっくりになっています。

今の仕事も少しずつ慣れてきたので少しずつ更新を再開していけたらと思います。

今回はジャンプ攻撃についてです。

ジャンプ攻撃は多くのダメージを取れる、攻撃手段の中でもかなり大事なテクニックです。

ジャンプは後ろジャンプ、垂直ジャンプ、前ジャンプの3種類がありますが、ここでは主に前ジャンプからの攻撃を中心に書いていきます。

キャラクターによってジャンプの上り、下りの速さが異なります。一般的にはジャンプが速いキャラクターは積極的に飛んでみましょう。

ジャンプ中はレバーを倒しても移動することはありません。タメコマンドのタメを作りたい人はジャンプ中にも作ることができます。

中にはジャンプ中に軌道を変化できるキャラクターもいます。相手を攪乱することができるので時折混ぜてみましょう。

また前ジャンプからのみ出せる技など、特定のジャンプからのみ出せる技があることも注意しましょう。

ジャンプ攻撃の性能は大きく分けて3つあります。

これは主に相手がジャンプしているときに出す技です。相手がジャンプしてきた自分もジャンプして攻撃を当ててみましょう。相手は見てからボタンを押す必要があるので反応が遅れます。

空中にいる相手をジャンプ攻撃で迎撃することを「空対空」といいます。

失敗しても攻撃を一発もらうかお互いの攻撃が外れるだけです。是非狙ってみましょう。

これは主に地上にいる相手に対して攻撃を当てるときに使う技です。ヒットすればそのままコンボ、ガードされても有利な状況が続く、とメリットがとても大きいです。

ただし、相手との距離を誤ると相手を飛び越すことや、地上から空中にいる相手に対して対空技と呼ばれる迎撃技を出されてしまうことがあります。

まずはジャンプ攻撃を当てられる距離を把握しましょう。

前ジャンプから攻撃を当てに行くことを「飛び込み」ともいったりします。

一部の攻撃は相手を飛び越しても攻撃を当てることができます。これを「めくり」といいます。めくりができる攻撃は決まっています。調べてみましょう。

めくり攻撃は相手を飛び越してから攻撃が当たる場合があります。その際はガード方向が逆になります。相手のガードを崩す有効な手段になります。めくり攻撃を当てる練習をしてみましょう。攻撃がめくりで当たった場合は「CROSS UP」の表示がでます。

ジャンプ攻撃は基本的には強攻撃を出しましょう。ヒット、ガードともに硬直が長くコンボになりやすく、ダメージも大きいからです。

ジャンプ攻撃は相手の頭に攻撃を当てるようにしましょう。攻撃のタイミングが早いと攻撃が当たる前に動作が終了してしまいます。

また、ジャンプ攻撃は着地すると動作がキャンセルされます。遅すぎても攻撃が出ないまま終わってしまいます。

相手の頭に強攻撃を当てる練習をしてみましょう。

ジャンプ攻撃をあてるとそのままコンボに移行できることが多いです。

ジャンプ攻撃を当てた後のコンボパーツも変える必要もなく、地上のみの技構成より大きなダメージを取ることができます。ジャンプ攻撃を当てた後は覚えたコンボで大きなダメージを狙いましょう。